本日、松本県ヶ丘高等学校 2年生の皆さんが「SDGs ゴール2 飢餓をゼロに」に関する調査の為、当社にいらっしゃいました。
「どうして食品ロスが発生するのか。」
「それを無くすためにはどうすれば良いか。」
「明日からすぐ実践できることは何か?」
皆さんからの率直な質問を通して、改めていろいろなことを考える有意義な時間となりました。
業務用の材料は容量が大きい為、余ってしまうとどうしようも無い現状があります。
その為「捨てる」というプロセスをどうにか排せないか、現在模索しております。
また、廃棄ロスを無くす為に、現在倉庫内のレイアウトを見直し、死角の無い「誰が見てもわかる倉庫」づくりを進めております。何があって、何が無いのか(多いのか少ないのか)。誰が管理しているのか、管理されていないのか。それらを「見える化」することで、適正数量の発注、賞味期限が近づいてきた商品の迅速な認識と対応につながります。
松本県ヶ丘高等学校の皆さん、どうもありがとうございました!
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